自分では修羅場だーなんて思ってても先人にとってはぬるぬる
最近社内では鬱ブロガーと呼ばれております。
。。。
自分自身をコントロール出来ずに、メンバーがコントロールできるのかと。
まだまだおこちゃまだとほんとうに思うのですが、だめだめである。
どうやったらできるようになるんだろうとか
どうやったら理解できるんだろうとか
ひたすら自分の脳で考えてしまうのですが
自分の脳で考えても、自分以上のレベルのものなんて出てこない。
圧倒的に成長するためには、とにかく自分より出来るひとのことを
理解できなくても、まずはやってみて実感してわかるようになるのがやっぱり一番だと
あとは量と気合と覚悟である!
「多数決なんて信じないし、キライなんだよね。
俺が世の中に受け入れられたことなんてない。でも買ってきた。出来るひとってそういうことだよ」
っていう朝の藤井さんの言葉が忘れられない。
修羅場
涙が出るほど本気で悔しくて
絶対こっちのが合ってんじゃん、とか
死ぬほどムカついて
他責にして生きてる。
自分じゃーーーーーーーーーーーい。
つまらん、なんも成長しないその人生。
世の中のすごい人はもっとこんな修羅場を億単位で生きてる。
早く経験しよう。
人間とはってはなし
人間は変りはしない。ただ人間へ戻ってきたのだ。人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。人間は生き、人間は堕ちる。そのこと以外の中に人間を救う便利な近道はない。戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。
上手くいってないときに「こんなはずじゃない」と考える人
上手くいってないときに自覚をして「どうしようかな」と考えられる人
こんなはずじゃなかった、そうじゃないって思ってわたわたする人と
「やっべ!くるぞ壁。きたきた壁!さーやってやろうじゃないの」となる人と
後者でありたい、いたい。
そっちのがたのしーし、つよい。
今の自分はどうなのかなと
さ、ご飯食べてリフレッシュして気合いれよ!
感情が邪魔。
感情を殺したいって思うときが最近あるんですが。笑
イライラしたり
悲しんだり
落ち込んだり
でも笑ったり
楽しいなって思ったり
本当に感情起伏が激しすぎる性格で、自分でも嫌だな~と思ってまして。。
でも自分のレベルで物事判断しても成長しないとはわかってるつもりなので
イライラしたり失敗してすげー自信なくなったりする自分に振り回されるのも疲れる
感情なくしたいなっていう思いが出てきました。
文面に表すと怖い。
命の母かな。。。
でもできるひとはすべてをコントロールできることを知っている、ということを聞いて
自分や物事を俯瞰する能力があるからこそ、自分をコントロールできるのかと
私はそのスキルの1ミリでも獲得出来ているのかなと考えると事実全然ないなって。
己をコントロール出来ずになぜメンバーをコントロールできるのかってことで。
本日も気合いれてがんばります。
伝え方が9割
正確には、「頭がいい人は、相手に説明をする目的と、相手にどこまで理解させる必要があるかを見極めることが上手い」
会話に主語がないよ、って指摘される人も今までよく見てきたしよく自分も指摘されます。
出来る営業マンとかを見ると「わかりやすいたとえ方するな~」と思います。
「あれは「分かった気になってもらう」為の説明。君には分かった気じゃなくてちゃんと分かってもらわないといけないから、あれ聞いて「分かりやすかった」とか言われちゃうと困ります」
っていう記事の内容も面白いですね。
へえ、となんか高尚な技術の一つかと思いました。
言い回しや伝え方などはよく指摘をされるので
主語や結論を話します。なんか低レベルだけど、ちゃんと一つ一つやらないと。
自分で作る
彼女たちにモチベーションと呼ぶべきものは見当たらなかった。なにせほぼ毎日「仕事するの嫌やわ−」と言っているのだ。
だが、彼女たちは実によく働いていた。その代理店の成績、顧客満足度は、全国でも有数のレベルであった。
その代理店のおばちゃんの一人は言った。
「仕事は嫌だけど、お金をもらってるんだから、きちんとしなきゃ。」
顧客目線って本当に大事ですよね。
お客さまの目線にたって考えること
飲食のバイトのときはよく考えたもんだ、トレンチの持ち方とかお皿の下げ方とか
今と根本は間違ってないんだ
じゃあどうして出来ないのか
自分のフィルタがかかってしまっているんだろうなと。
怖い、自分のフィルタ怖い。
可能なのに不可能に思ってしまう事実、
本当自分の思考で考えるのやめよう。
能動的に修羅場
"「圧倒的な」当事者意識とは、自分の持ち場を越え、分をわきまえないことを意味します。他者からすれば一瞬余計なおせっかいと思われても、顧客や事業価値向上に貢献すると思えば実行し、成果にも責任を持つことです。これが「圧倒的な」という言葉に込められています。"
" よく、上司が部下に修羅場を経験させ、試練を与えることが部下を育成するための近道であるという言い方がされます。しかし、リクルートにおいては、修羅場は与えられるものではなく、自分でつくるものです。みずからすすんで修羅場を体験することでしか、本当の意味での成功も失敗も経験できないし、本当の意味での人材育成につながらないからです。組織が提供する人材育成の「型」にはめるだけでは、みずから修羅場をつくるような人材は育たないのです。"
与えられたミッションと目標を超えるのは普通であって。
その中でもどう「圧倒的に」超えるかどうか考えられる人は強い人はいう。
またその上で自分で目標(修羅場と表現)を作って超えていく。
自分を守りながら生きるのってよく考えたらつまんない。
最近、自分はいい子ちゃん精神働いていたことに気付きました。
笑っておけばおけ、うなずいておけばおけ、的な。処世術みたいな。
つまんないよね、素直に生きてこう本当。
お飾り人生に終止符!