テストの感想
GW最中にGoogleのテストを受けてますが。
悲惨…(泣)
何度も言うけど、わかっているつもりが一番怖い。
こうしてテストを受けて、数字を見て、自分の事実を受け入れることの大事さよ。
2回目の結果も悲惨。(特にGAIQ…)
しかもGoogleのテストは受けたテストの点数しかわからず
どの問題が間違えていて、どの問題があっているのかも確認が出来ない。
問題を丸暗記して正解を出すのではなく、
ちゃんと理由を考えさせるためのことなんだろう。
思えば、私の勉強方法はすべて丸暗記法だった。
中学生のときは
定期テストは英語の教科書丸暗記、社会もひたすら赤い下敷きとオレンジのペン使って丸暗記勉強で点数とってた。
数学は苦手だったけど、高校受験の数学なんか公式丸暗記すればどうにかなったし
計算方法も、型のみ覚えて後は数字はめるだけで点数とれてたし。
(理科は壊滅的だったけど、通知表の時期になると先生につけてほしい数字おねだりしてた。)(国語は勘)
高校生のときは
理系はそうそうに諦めて最初から私大文系にしか興味を示さず。
英語、日本史、現代文、古文、漢文だけをひたすら勉強。
受験方法もセンターの過去問暗記するぐらい、あとは赤本も繰り返しやって
各大学の問題傾向を記憶してた。(大学って問題使い回しするし・・・)
大学生のときは
文学部ドイツ文学専修だったから、単語と文法覚えたり、あとはドイツ語の文章読み解いたり、他についてはレポート書くだけで単位とれた。
頭使ってない・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
お前アホだな、バカだな、ってよく言われるけど
それを証明する事実を10年間の学生生活で証明出来る。
今までのやり方よくなかったんだなあと
Googleテストを通して改めて実感。
改めて裏付けを求める脳って自分に足りないし、本当に大切なことなんだと思いました。